福島県立会津農林高等学校で座談会に参加しました。

2025年12月16日、弊社は福島県建設業協会主催の座談会に参加し、福島県立会津農林高等学校の環境科学科2年生と座談会を行いました。本座談会は、建設業の役割や仕事の魅力を直接伝え、将来の選択肢を広げてもらうことや、建設業への就職希望者の不安解消などを目的に開催されました。

座談会では、建設業の役割や最新のICT技術の活用、就職後の働き方などについて講話が行われました。


■ 卒業生として伝える「仕事のやりがいと目標」

同校の卒業生でもある弊社社員の伊藤土木部係長は、入社11年目を迎えた現場技術者として、自身の経験をもとに後輩たちへ率直な思いを語りました。

高校卒業後、建設業の世界に飛び込み、決して平坦ではなかった日々を振り返りながら、「最初から大きなことができたわけではない。だからこそ、どんなに小さな仕事でも目標を持って向き合うことを大切にしてきた」と語ります。

日々の積み重ねの中で、少しずつ任される仕事が増え、自分の判断が現場を動かす場面も増えてきたと言います。そして完成した構造物を目にしたとき、地域の暮らしを支えているという実感とともに、言葉では表しきれない達成感を味わってきました。

「建設業の仕事は、続ければ続けるほど面白くなる。自分が関わった現場が形となって残り、地域の役に立っていると実感できることが、私の仕事のやりがいです」

と、現場の最前線で働く先輩としての熱いメッセージを伝えました。


 

座談会はグループ形式で進行され、生徒の皆さんと講師が直接対話。建設業に関する現状や働き方について意見を交わしながら、仕事の面白さやキャリアの可能性についても活発な対話が行われました。

今回の座談会を通じて、生徒の皆さんに建設業の魅力や役割を身近に感じていただき、将来の進路を考えるきっかけとなれば幸いです。